新年あけましておめでとうございます。
昨年は、指導者の皆様、明治神宮至誠館、各親睦校合気道部の皆様、そしてOBOGの方々に多大なるご支援とご指導を賜り、心より感謝申し上げます。
本年も、専修大学体育会合気道部一同、先輩方から受け継いだ伝統を大切に守りながら、日々の稽古に励んでまいります。
そして、さらなる部の発展を目指し、一丸となって努力を重ねてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、指導者の皆様、明治神宮至誠館、各親睦校合気道部の皆様、そしてOBOGの方々に多大なるご支援とご指導を賜り、心より感謝申し上げます。
本年も、専修大学体育会合気道部一同、先輩方から受け継いだ伝統を大切に守りながら、日々の稽古に励んでまいります。
そして、さらなる部の発展を目指し、一丸となって努力を重ねてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和6年度11月19日(火)明治神宮至誠館にて、昇級・昇段審査が行われました。
審査結果は
昇級の部
弍級:猪狩一貴
栗山茅夏
白壁若葉
須藤智子
田中然
谷田周磨
知識美生
田海優里
山上奏大
昇段の部
初段:井坂匠汰
大橋紘子
木田恭誠
近藤怜
徳竹道大
平田実紗希
葭葉一輝
以上、受験者全員が合格することができました。
今回の結果に慢心することなく、さらに引き締めて稽古に臨んでいきたいと思います。
今後も現役部員一同、技を磨いて参りますので、先生、先輩方、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
以上で令和6年度後期昇級・昇段審査のご報告とさせていただきます。
令和6年度11月9日に専修大学神田キャンパスの10号館にて幹部交代式が行われ、正式に第64期から第65期に幹部が交代しました。
始めに第64期秋本先輩から第65期新幹部の発表をしていただきました。
主将、指導:黒沢勇人
主務、会計:葛西萌恵
副将、統制:横道穂里
また、今年は第66期も役職を頂きました。
幹事長:近藤怜
渉外:平田実紗希
広報:木田恭誠
新歓:大橋紘子
私、木田は第64期広報佐藤先輩に代わり当ホームページの更新をしていきますので、よろしくお願いいたします。
次に堀越師範、小谷田監督、斎藤OB副会長より挨拶をいただきました
堀越師範よりご挨拶
挨拶の後には、旧幹部から新幹部へバッチ交換、盃の交換、短刀の引継ぎが行われました。
その後、旧幹部挨拶、新幹部挨拶と、お互いに言葉を交わしました。
乾杯の後は校歌・部歌・慶祝歌の斉唱を行い終了致しました。
この度は、堀越師範をはじめ、指導陣・OBOGの先輩方の皆様、お忙しい中幹部交代式にご足労頂きまして、誠にありがとうございました。
今後もご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
以上で、令和6年度幹部交代式の報告とさせていただきます。
令和6年、10月13日(日)に、第63回全日本学生合気道演武大会が開催されました。
専修大学は、一年生演武、各校演武、主将演武に参加しました。
一年生は基本技を行い、各校演武では二,三年が体術をを行いました。
主将演武では体術を仕手を65期黒沢、受けを65期葛西、66期井坂で行い、剣術を65期黒沢、横道が行いました。
他にも、合気道師範の方々の演武、多くのの他大学の演武を見させていただき、とても貴重な時間となりました。 一年生は初の演武で緊張したと思いますが、無事演武を披露することができました。 演武大会の運営をされました全日本学生合気道連盟委員、加盟校合気道部の皆様、見学に来てくださったOBOGの先輩方、ありがとうございました。
師範の先生方、加盟校の皆様、これからも何卒よろしくお願い致します。
以上で令和6年度全日本学生合気道演武大会の報告とさせていただきます。
令和6年9月3日から9月9日にかけて、山梨県山中湖平野において、夏季強化合宿を行いました。
堀越師範をはじめ、今井コーチ、森コーチ、多数のOBの先輩方にお越しいただき、今回の夏季強化合宿を無事終えることができました。
一日目から三日目の午前練習では、堀越師範にお越しいただきました。主に姿勢と受け身についての稽古を行い、基本技と基本太刀を重点的に行いました。
三日目の午後練習と四日目の午前練習には、岩崎先輩にお越しいただき、護身術や歩行などの指導をしていただきました。
五日目の午前練習は、64期秋本主将が指導を行い、後ろ持ちの体術を行いました。午後練習では、森コーチにお越しいただき、横面打ちの体術を御指導いただきました。
六日目の午前練習は幹部稽古、午後練習は恒例の前四を行いました。合宿の締めくくりとして、全力を出し切れたと思います。
この合宿をもって引退を迎える64期の先輩方、これまで本当にありがとうございました。
先輩方は私たち後輩にとっての模範であり、合気道の技術だけでなく、礼儀や姿勢など様々なことを教えてくださいました。
先輩方の教えを胸に後輩一同これからも精進してまいります。
これからもご都合のよろしいときに稽古に来ていたただけると嬉しいです。
今回の合宿ではご多忙の中にも関わらず、指導陣の方々やたくさんのOBの先輩方に参加していただきました。一週間という短い期間ではありましたが、先輩方から多くのことを学びました。ありがとうございました。
今回は体調不良者が出てしまい、指導陣の方や先輩方にはご心配、ご迷惑をおかけしましたが、最終日まで合宿を無事終えることができました。
この合宿で得たことを日々の稽古に繋げ、稽古の質を向上させてまいります。お世話になった皆様方、誠にありがとうございました。
さらに、今回の合宿先である山梨県の至誠荘様には多大なるご支援をいただきました。重ねてお礼申し上げます。
以上で、令和六年度夏季強化合宿の報告とさせていただきます。
ISBA(国際至誠館武道協会)は、明治神宮至誠館との繋がりのある世界各国の道場で組織された武道団体で、明治神宮の神道、武道精神を正しく世界に伝えるべく活動しています。
毎年講習会を行われており、今年度は64期主将秋本と64期佐藤が参加致しました。
当講習会はポーランドのワルシャワ開催された、各国から大勢の海外参加者が集いました。
現地の植物を榊に、現地の物をお供えした神棚です。
講習会の場所が国立公園内と言うこともあり、自然研修が行われました。
また、私たちがどのような文化を持った国で稽古行っているかを知ることも重要であるため、博物館での文化研修が行われました。
独立に貢献したピウスツキ博物館
総括
講習会に参加したことで自身の考え方が刷新され、武道が日本だけのものではなく、世界に広がっていることを強く実感しました。日本発祥だからといって外国人を軽視せず、常に精進し続けることが大切だと感じました。部活動としては4年生で区切りとなりますが、今後も継続していきたいと思います。
最後に、宇田川館長をはじめとする至誠館の先生方、職員の皆様、一緒に稽古をした門人や学生の皆様、ISBAの皆様、そして多大な支援をくださった専修大学合気道部OB・OG・部員のおかげで 貴重な経験を最後まで無事にさせていただくことができました。誠にありがとうございました。 残り短い期間ですが、専修大学体育会合気道の4年生として部に還元できるように努力して参ります。
このたび、合気道部の部員がISBA国際武道講習会に参加致しました。
先輩方のご支援のおかげで二名の部員が8月4日から8月13日にかけて、講習会に参加することが出来ました
現役生の負担を軽減するため、ご支援いただき誠にありがとうございました。今回ご支援していただいた方々に重ねてお礼申し上げます。